クタニャキング Kutanyaking タイアップ No.0045

先行公開(原型デザイン案公開)

PROFILE

九谷焼の獅子像は魔除けの置物だ。獅子像が割れた時、実は持ち主に降りかかるはずだった災難が未然に防がれているのだ。割れて、捨てられた九谷焼の欠片たちは、時空の狭間を越えて、生まれ故郷九谷の地にある五彩湖(ごさいのうみ)の奥底に静かに降り積もっていた。しかし21世紀になり、環境汚染や地域紛争、テロやヘイトクライムなど、人間自身が招いた災いが蔓延すると、お土産として世界中に広まった九谷焼の置物たちは休む暇もないほどに割れ続けなければならなかった。人間の身勝手による災難の身代わりになり、感謝されることもなく捨てられた欠片たちは、とうとう我慢の限界を越え、一匹の怪獣となって人間に復讐するために湖底より姿を現した。
真っ先に九谷ダムを破壊した怪獣クタニャキングは山を下り、大野市、勝山市の市街地を破壊。海側に出て国道8号線を北上、能美市に迫る。自衛隊がその前に立ちはだかるが、陶器の怪獣など簡単に破壊できると思いきや、恨みのパワーで強化されたセラミックの皮膚にはバズーカもミサイルも通じない。逆に戦車も戦闘機もセラミックカッターで切り裂かれてしまう。怪獣の目的は能美市にある九谷陶芸村の破壊だ。人間の身代わりになる不幸な置物をこれ以上作らせないため、型押しの型を壊してしまおうというのだ。
ところが、逃げ惑う人々に交じって、一匹の猫が女の子の手から転がり落ちたボールを追いかけて道路に飛び出したのが、クタニャキングの目に入る。猫が自動車に轢かれようとした瞬間、ピキッと怪獣の体にひびが入り、パリン! と音をたててその体が粉々に砕け散った……。魔除けの像の本能か、それともボールを追いかける猫の姿が自分の姿と被って見えたのか、真実は焼き物の里の夕日の彼方に消えた。
しばらくしてダムは修復され、五彩湖は美しい姿を取り戻した。その底には、新たなクタニャキングとなるべく、今日も身代わりに割れた九谷焼の獅子像の欠片たちが、静かに眠っていることだろう。

DATA

棲息地
五彩湖(ごさいのうみ)
ご当地
石川
種類
魔除魔獣
モチーフ
九谷焼
必殺技
セラミックカッター 五彩光線
  • クタニャキング
  • Coming Soon
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  • 身長:45m
  • 重量:11,000t
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